Re. Tree in a puddle window _20200825

強い雨が降りました。

道路には水たまり。

水たまりの水面は、

鏡のように静かです。

まるで水たまりの中の世界に

木が茂っているかのよう。

空想の白と黒の世界を

否定するかのように

赤のストライプが、

現実を知らせてくれます。

やがて、水たまりが乾けば、

この窓も消えてしまうことでしょう。

Re. World continent, 50 million years later_20200817

日本の大阪のとある電車の駅。

そのホームの待合のダークグレーの椅子に

それがあった。

今の世界地図ではない。

それは、50百万年後の世界大陸の姿だ。

誰が違うといえるのか。

遍界不曾蔵(henkaikatsutekakusazu)のたとえあり。

よく見える目を養うことは大切だ。

真実は見えないだけで、

自然のごとく、

私たちの身の回りに現れているものだから。

Re. Black gold wings_20200815

人間に一番近いのりもの。

人に自由を与えるもの。

たとえ真っ暗な闇の中でも、

光り輝く金の翼。

これさえあれば

どこへでも行ける。

自分の身体能力が、

一部分だけ拡張したような気がする。

一部分だけ。

あとはそのまま。そのままなのが大事。

風になれるなんていう人もいるけど。

実は風切音は結構うるさい。

それより、いつもの自分に。

翼が生えただけ。

そこがいいのです。

Re. Large Zelkova of Noma_20200805

野間の大ケヤキです。

樹齢1000年以上、

欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。

しかし、今回の主役はこのプレートです。

黒っぽい石板の表面に書かれた、

serif体の見出しと、sans-serif体の本文の

バランスがとてもおしゃれな感じです。

石板のベースの茶色に周りの緑が重なり

鮮やかな印象です。

落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。

どうかな。

Re. Fairfield_20200805

電車の駅のホテルは、

日本ではStation Hotelと言ったりする。

道の駅にもHotelができるようだ。

何と呼ぶのだろうか。

Station Hotelは外出自由だが、

道の駅のHotelは無理だ。

高速道路の途中だから。

つまりは、高速道路の走行途中で、

横になって休憩するところだ。

だから、道の駅のHotel住まいは

成立しない。

ライダーにとっては、

理想なのだが。

Re. coffee no me_20200725

コーヒーを飲んでいて、

カップをじっくりとながめていました。

ライトがコーヒーに歪んで映り込んでいました。

そう、まるで

コーヒーの目です。

つぶらですね。

 

 

Re. Letter_Dancing_20200724

もう7月です。

しかも連休です。

covid-19の影響で再び stay home。

気分一新で、Top site のDesignに手を入れました。

スライダーなので文字がDanceしているように見えませんか。

Corsiva、Raleway、Times New Roman、Garamondと

流れるように変化します。

そうか‥‥、見えませんか。