美しい芝生の広場に
一輪の花が咲いています。
海外では愛らしいこの花を
Annual Blue Eyed Grass
と呼ぶそうです。
青く見えるのですね。
美しい芝生の広場に
一輪の花が咲いています。
海外では愛らしいこの花を
Annual Blue Eyed Grass
と呼ぶそうです。
青く見えるのですね。
どこかで見た青。
懐かしくて、少し悲しかったり、淋しかったりする感じ。
古くて錆びているからかもしれない。
塗料が、ところどころうすくなっている。
まるで、青空にうすーく雲がかかっているようだ。
真夏の朝日はとても眩しい。
あらゆるものを強く照らし、
ひときわ鮮やかな色を放つ。
あまり眩しいので、
足元に目線を落とした。そこにはBrown pavement。
しばしの静寂の後、
轟音と共に風が吹き抜ける。
そう思いながら見ると、
Brown pavementは、とても柔らかで、優しく見えてくる。
日本の大阪市のある夕方です。
空気がとても澄んでいます。
ビルの壁面がほのかに
オレンジ色に変わりつつあります。
あるいは、
ビルは昼間の暑い日差しで焼けた壁面を
夜の風が冷やしてくれるのを
待っているようにも見えます。
声かけたくなります。
Hey, Bill wait a seconds!てね。
カナヘビを見つけました。
身体の2/3はある、
滑らかで、緩やかにカーブした
尻尾が特徴です。
むだがなく、シンプルで、
とても美しい造形です。
自然であることは美しい。
野間の大ケヤキです。
樹齢1000年以上、
欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。
しかし、今回の主役はこのプレートです。
黒っぽい石板の表面に書かれた、
serif体の見出しと、sans-serif体の本文の
バランスがとてもおしゃれな感じです。
石板のベースの茶色に周りの緑が重なり
鮮やかな印象です。
落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。
どうかな。
となりの芝は青く見える。
となりでも、自分の家でもいいですよね。
きれいなものはきれい
それで十分です。
緑が美しい。
電車の駅のホテルは、
日本ではStation Hotelと言ったりする。
道の駅にもHotelができるようだ。
何と呼ぶのだろうか。
Station Hotelは外出自由だが、
道の駅のHotelは無理だ。
高速道路の途中だから。
つまりは、高速道路の走行途中で、
横になって休憩するところだ。
だから、道の駅のHotel住まいは
成立しない。
ライダーにとっては、
理想なのだが。
不思議な月を見ました。
まるで月を頭として身体のような雲がなびいています。
まるで、雲のドレスをまとい、
夜風を楽しんでいるかのようです。
ほどなくして、月は雲と離れ、
いつものように静かにかがやきはじめました。
今日の午前、少しの間雨があがりました。
川辺でカモが羽を乾かしているようです。
ふと気がつくと、
彼らは、等間隔に並んでいました。
あっこれは
ソーシャルディスタンス
‥‥
まさかね。