What a wonderful world of typography

Tシャツを作ってみました。

TypographyのTシャツです。

こうやって文字を並べるのが好きです。

さまざまなフォントで。

今回はどの方にも馴染みやすい、

代表的な人気フォント

Garamondで

作りました。

アルファベット全26文字を使って

大文字、小文字、大きさをランダムに

配置しています。

ただ単に、並べているようですが、

フォントに表情が感じられますよね。

Shopサイトに置いてみました

よろしければ

立ち寄ってみてください。

https://g572q.official.ec/

見てくださるだけで

感謝です。

ありがとうございます。

ではまた。

Listen to “umi wo miteiru asa” on technics

Technicsという

ブランドがあります。

中でもamplifierの

SU-V6という機種は

とても艶やかでウェットな

表情をうまく表現します。

日本人アーティストの

奏でるピアノなら

最高です。

chair house の

「海を見ている朝」を

思い浮かべてTシャツを、

表現してみました。

曲が聞こえてきそうかな。

Steam rising from the building

ここは、

私が以前仕事をしていた街です。

澄み渡る青空に、

そびえる漆黒のビル。

とても鮮やかですが、

気温は高いです。

ほら、

ビルのてっぺんから

湯気が出てるでしょう。

今日は暑いので、

このくらいにして

空調の効いた部屋で

一休みしましょう。

Many a little makes a mickle

緑の芝と青い空。

そして、

二宮金二郎です。

台のところに、

「積小為大」(せきしょういだい)って

書いてます。

夫れ小を積めば、則ち大と為る。

小さいことの積み重ねが、

大きなことになる。

ここ京都の山の奥の

とある道の駅で

気づかされました。

しかし、それにしても暑いなぁ。

この荷物を背負って、

しかも、本を読んでた?

熱中症に注意です。

Shichisou_Ichiza

私はツーリングに出かけるのが好きです。

つい走るのに夢中になり

昼ごはんを食べるのを忘れて

しまったりします。

そこで、そんな私への戒めに

禅語のメッセージを込めた

Tシャツを作りました。

七走一坐(しちそういちざ)です。

走ってばかりいないで、

たまには止まって、周りを見渡そう。

¨

これは安全のためにも

大事なことです。

また、普段の生活の中でも、

こうすることで、

新たな自分に気づき

さらに成長していけるものだと

思います。

合掌。

Angel in the blue sky

夏の夕です。

日が長くなり、

まだとても明るいですが、

もうすぐ19時です。

東の空に天使が見えました。

顔つきが欧米人らしいです。

日本人じゃないように見えます。

もちろん雲なので、

全身真っ白です。

巻毛で、

目を大きく見開き、

口も開いています。

左の方へ急いで移動している?

美人です。

しかも大きいです。

左下の街灯と比べてください。

巨大な白い天使が突然現れたのです。

しばし見とれておりました。

今日も平和な私です。

平和といえば、平和の祭典。

昨日よりオリンピックが始まりました。

これを撮影したのは、その数日前。

まさか、

勝利の女神ニーケーが

駆けつけた?

まさかね。

River with 50 bells shining

ここは伊勢神宮内を流れる

五十鈴川(isuzu river)です。

あたりはとても静かで、

川のせせらぎが聞こえています。

川の名前の由来は、

その流れる音からきている

そうです。

グリーンの川面の表面は

白い太陽の光が

キラキラと光っています。

今にも鈴の音が

聞こえてきそうですね。

Japanese soy sauce brewery

ここは和歌山県湯浅にある醤油蔵です。

日本の代表的な調味料である醤油は

こんなふうにつくられています。

こうしてみると醤油の色は

黒っぽいですが、

その黒さは、

茶色であり、

もとは、

赤から来ている感じがます。

食べ物を暗示させる色、赤。

だからこそ醤油をかけると

その食べ物を

より美味しく見せるのでしょう。

「醤油のような人」になりたい。

なんてね。

White vines take off

今月、ここ日本で

オリンピックが開催されます。

コロナ禍からの離脱

選手たちの希望

新たな記録へ挑戦など

その姿をみる人の

様々な気持ちが

重なる中、

滑らかな曲線を描き

雲の上の鮮やかな青い景色をめがけ

飛び立って行きます。

毎回、思うのですが、

この瞬間、

そばで見ていると

がんばれ、とか

それ行け、とか

応援してしまいます。

不思議ですね。

自分が実際、

乗っていると

そんなに

滑らかではないし、

むしろ、必死な感じです。

オリンピック選手も

同じなのかもしれません。

尾翼には

鶴の形をした

日の丸が見えます。

ガンバレ日本!

GB350 under the green cherry tree

桜の木は春に淡いピンクで彩られますが

この季節、緑がとてもきれいです。

‥‥

GB350のタンクはつや消しのダークブルーですが

木陰では青みのあるしぶい黒に光って見えます。

‥‥

日の当たる場所にいることが

重要なのではないのです。

陰日向なく努力することで、ひかりを放つのですよね。

‥‥

では、人はどうでしょうか。

森信三先生の言葉を思い出しました。

‥‥

時を守り、場を清め、礼を正す

(toki wo mamori 、bawokiyome、reiwotadasu)

‥‥

こう努めることで、

人も

どこへ行っても、どんな状況でも美しく輝きます。

‥‥

良い良い。