Sakura night view in Yaesu, Tokyo

2020年3月午後6時半の東京、八重洲です。

ビルの光に負けないほど強く、

夜桜が輝いています。

ピンクとオレンジと黒の組み合わせがとても綺麗です。

アクセントにビルの紫がピンと張り詰めた

夜の雰囲気を醸し出しています。

こうしてみると

ビルも現代の桜なのかも知れません。

今年の桜の季節はもうすぐそこです。

楽しみですね。

Autumn memories

日本には四季があります。

春、夏、秋、冬。

それぞれ味わいがあります。

気温は、

夏は高く、冬は低いです。

春と秋はその中間です。

春と秋。

では同じ「感じ」かというと

違いますよね。

それぞれの季節で、

同じ気温の日でも

景色が違います。

植物の様子も

当然違うのですが

私が1番違うと思うのが

「ひかり」です。

光の印象が違います。

今日は3月の初旬ですが

光の感じから、秋の日差しを

思い出しました。

これは

そんな秋の思い出の一枚です。

派手さはないですが、

控えめながら

しっかりと秋の色を

主張しています。

よく見ると

顔にすら見えてきます。

あ、それは私だけ?

The night view of NIFREL

ここは大阪府吹田市にあるニフレルです。

水族館、美術館、動物園を

融合させた博物館だそうです。

窓から明かりが見えています。

そしてニフレルのコンセプトは

「感性に触れる」。

とすれば、私の子供の頃は

自然にあふれていましたので、

家を一歩出れば博物館でしたね。

自らの接近距離を制限するコロナ禍。

苦労されながらも

運営をされています。

コロナの闇を照らす

ニフレルの窓の光。

先日、私も3回目のワクチン接種を

しました。

今年の夏は

マスクを取って過ごしたいなぁ。

Thousands of dragons

青空です。

夜にしては明るいです。

そのうえきれいに晴れています。

よく見ると珍しい雲が。

青みを増してみると、

あらゆる大きさ、タイプ、

何千という数の龍です。

まるで空だけ

別物みたいですね。

空は偉大だ。

Snow white, shrine red

雪が降っています。

とても寒い元旦の朝です。

これを書いている今日も

とても寒く、

小雪がちらついています。

社の外側には焚き火が見えます。

その赤よりさらに真っ赤な

神社の門の色。

こころを燃やすような赤

と言った感じでしょうか。

ん、どこかで聞いたような。

Moss Green

モスグリーンって

苔の色?

この苔の色は鮮やかです。

オレンジ色のもみじの落ち葉を

3枚並べました。

もみじの家族です。

きれいに並んだついでに

記念写真を撮ることにしました。

Autumn yellow

ここは奈良市登大路町です。

「のぼりおおじ」noboriooji と

読むそうです。

黄色い紅葉がきれいです。

陽が少し傾いてきたので

カメラを向ける方向によっては

視界に太陽が入ってきます。

それならと

紅葉の葉っぱごしに

太陽をとらえました。

どうですか、

鮮やかに撮れました。

もうすぐ秋も終わりですね。

An airplane flying over MOMIJIYAMA

今日は大阪府の郊外にある

自然公園に来ています。

里山を登る途中で

ふと気配を感じ

空を見上げました。

飛行機です。

ジェット機が機体の下部に

赤色の閃光灯が見えます。

あんな遠くでも

秋を運んでいる。

なんてね。

The god of medicine and children of the future

ここは京都府亀岡市にある

鍬山神社です。

医療の神さまでもあるそうです。

コロナウイルスの対応で

お力をお借りしたことだと思います。

境内の紅葉がとてもきれいです。

神社のやしろの金色と

よく合っています。

今日は七五三のようで

元気な子どもたちが

たくさんいます。

この子たちには

病に負けることなく

すくすくと明るい未来に向かって

育ってほしいですね。

神さまありがとうございます。

感謝しています。