Like a red-eyed white fox

新大阪駅に新幹線N700Aが停車しています。

この新幹線、

色々な動物に例えられます。

私はその白い車体に赤いライトから

赤い目のきつねを想像しました。

なぜ、狐か。

自然と頭の中に映像が浮かびました。

真っ白で雪の中を300km近い速度で

飛ぶように駆け抜ける狐。

目は、真っ赤です。

さらに目(manako)の奥は黒のような赤です。

でも、赤いきつねというと

日本では別の意味もあります。

それは、日本の食事のメニュー、

きつねうどん。

♫赤いきつねと緑のたぬき♪~ってね。

では、緑のたぬきってなんでしょう。

みどりのムーミンなら知ってますが。

ではそれはまた今度。

GranTokyo, the world’s number one station city

東京駅一帯の再開発の際、

駅を含むこの一帯が「世界一番の駅=街」になるようにと

名付けられたそうです。

反対側の旧東京駅を再現した今の東京駅も

風情があってとても良いですが、

こちら側はまさに日本を代表する駅といった感じです。

遠くから歩いてくると、

ビルの上の方に書いてある

そらにそびえるビルの上の方に

GranTokyo の文字が見えてきます

私はこれを見ていつも、

これで東京を離れ

「さぁ、わたしの町大阪へ帰るぞ。」とという

気持ちになります。

どんなまちでも

人は自分の住む街に

愛着がありますよね。

Hello my city !

Yellow boat on the sea-colored river

大阪のまちは川の街です。

その昔、水の都とよばれました。

今もたくさんの川がビルの間を流れています。

しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。

この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて

じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。

鮮やかな黄色いボート。

これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。

深いグリーンと青です。

どうですか

海原を疾走するボートに見えてきましたか

でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。

商都大阪の堂島川(Dojima River)です。

Bloom in the place where it was placed

有名な渡辺和子さんの本です。

ここは私の家の小さな庭です。

建物の影に隠れるように

花が咲いていて、

そこ狭いすみっこを

照らすように

太陽の光が。

思いませんか、

植物って全員常に前向きです。

さぼる人っていない。

すごいことです。

そこで思い出したんです。

「置かれた場所で咲きなさい。」

それはそうと

この花も根っこ

深いんだろうなぁ?

Sakura reaches for the future

さくらは人、

太陽は未来。

桜は天に向かって弧を描き

枝を伸ばします。

じっと見ているうちに

コロナ禍の続く状況で

人が懸命に未来を模索する姿に

重なりました。

今年こそ、

明るい未来を

切り開いていきましょう。

がんばれ日本。

がんばれ世界。

sakura DESIGN

職場の近くのビルです。

きれいに咲きほこった

桜の向こうに文字が見えます。

DESIGN ,

桜 DESIGN

絵になるデザインですね。

Rhythm of Silver fence

ダムの上から見たところです。

銀色の柵がリズミカルに

並んでいました。

まるで、ダムから

止めどなく流れ落ちる

水のリズムに合わせるのように。

‥‥

聞いてるのは私だけです。

Spring is nearly here

先日、ツーリングに出かけてきました。

いつも通る道から少し入ったところに

ダムの看板。

‥‥

行ってみることにしました。

‥‥

とても静かで、誰もいないところです。

ふと、足もとをよく見てみると、

‥‥

春がすぐそこまで来てました。

Road hatches represent the city

日本の街じゅうに道があり、

それぞれの町を表現した

マンホールがあります。

私の住む街、吹田には

あの1970年万国博覧会の

太陽の塔が

描かれています。

ちょっとうれしくもあり、

自慢でもあります。

錆色の太陽の塔も

味わい深いものが

あります。

私たちの街、SUITA !

Daytime view of NCVC

大阪府吹田市、JR岸辺駅前に位置する

国立循環器病研究センターです

まだ、新しく、白いきれいな建物ですが、

コロナウイルスのこと考えると

その白さには、厳しさえ感じます

一日でも早い終息を願います