ここは伊勢神宮内を流れる
五十鈴川(isuzu river)です。
‥
あたりはとても静かで、
川のせせらぎが聞こえています。
‥
川の名前の由来は、
その流れる音からきている
そうです。
‥
グリーンの川面の表面は
白い太陽の光が
キラキラと光っています。
‥
今にも鈴の音が
聞こえてきそうですね。
ここは伊勢神宮内を流れる
五十鈴川(isuzu river)です。
‥
あたりはとても静かで、
川のせせらぎが聞こえています。
‥
川の名前の由来は、
その流れる音からきている
そうです。
‥
グリーンの川面の表面は
白い太陽の光が
キラキラと光っています。
‥
今にも鈴の音が
聞こえてきそうですね。
今月、ここ日本で
オリンピックが開催されます。
‥
コロナ禍からの離脱
選手たちの希望
新たな記録へ挑戦など
‥
その姿をみる人の
様々な気持ちが
重なる中、
‥
滑らかな曲線を描き
雲の上の鮮やかな青い景色をめがけ
飛び立って行きます。
‥
毎回、思うのですが、
この瞬間、
そばで見ていると
がんばれ、とか
それ行け、とか
応援してしまいます。
‥
不思議ですね。
‥
自分が実際、
乗っていると
そんなに
滑らかではないし、
むしろ、必死な感じです。
‥
オリンピック選手も
同じなのかもしれません。
‥
尾翼には
鶴の形をした
日の丸が見えます。
‥
ガンバレ日本!
晴れ渡る青空。
緑の木々。
‥
‥
‥
あ、
ムーミン。
‥
‥
あ、これは
ムーミンの緑
なんですね。
‥
‥
‥
ムーミンって
緑だったかな?
‥
‥
そう、灰色。
コンクリートのような色。
‥
‥
といえば‥
ではそれはまた今度。
大阪市中之島のビル街です。
今日はとてもいい天気です。
‥
ビルの上には青空が広がっています。
街には、人、時間、色、光が
さまざまに混在しています。
‥
ふと近くのビルに目をやると、
日陰になっていて
ビルの中が映し出されていました。
‥
あ、星空。
ビルの中の照明は
小さめのダウンライトに
なっていて、
遠くから見ると
星が輝いているように見えます。
‥
ビル街では
昼と夜が隣り合わせに並んでいます。
新大阪駅に新幹線N700Aが停車しています。
この新幹線、
色々な動物に例えられます。
‥
私はその白い車体に赤いライトから
赤い目のきつねを想像しました。
‥
なぜ、狐か。
自然と頭の中に映像が浮かびました。
真っ白で雪の中を300km近い速度で
飛ぶように駆け抜ける狐。
目は、真っ赤です。
さらに目(manako)の奥は黒のような赤です。
‥
でも、赤いきつねというと
日本では別の意味もあります。
‥
それは、日本の食事のメニュー、
きつねうどん。
♫赤いきつねと緑のたぬき♪~ってね。
‥
では、緑のたぬきってなんでしょう。
みどりのムーミンなら知ってますが。
‥
ではそれはまた今度。
東京駅一帯の再開発の際、
駅を含むこの一帯が「世界一番の駅=街」になるようにと
名付けられたそうです。
‥
反対側の旧東京駅を再現した今の東京駅も
風情があってとても良いですが、
こちら側はまさに日本を代表する駅といった感じです。
‥
遠くから歩いてくると、
ビルの上の方に書いてある
そらにそびえるビルの上の方に
GranTokyo の文字が見えてきます
‥
私はこれを見ていつも、
これで東京を離れ
「さぁ、わたしの町大阪へ帰るぞ。」とという
気持ちになります。
‥
どんなまちでも
人は自分の住む街に
愛着がありますよね。
‥
Hello my city !
大阪のまちは川の街です。
その昔、水の都とよばれました。
今もたくさんの川がビルの間を流れています。
しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。
‥
この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて
じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。
‥
鮮やかな黄色いボート。
これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。
深いグリーンと青です。
‥
どうですか
海原を疾走するボートに見えてきましたか
でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。
‥
商都大阪の堂島川(Dojima River)です。
有名な渡辺和子さんの本です。
ここは私の家の小さな庭です。
建物の影に隠れるように
花が咲いていて、
そこ狭いすみっこを
照らすように
太陽の光が。
‥
思いませんか、
植物って全員常に前向きです。
さぼる人っていない。
すごいことです。
‥
そこで思い出したんです。
「置かれた場所で咲きなさい。」
‥
それはそうと
この花も根っこ
深いんだろうなぁ?
‥
さくらは人、
太陽は未来。
‥
桜は天に向かって弧を描き
枝を伸ばします。
‥
じっと見ているうちに
コロナ禍の続く状況で
‥
人が懸命に未来を模索する姿に
重なりました。
‥
今年こそ、
明るい未来を
切り開いていきましょう。
‥
がんばれ日本。
がんばれ世界。