Sheep cloud like deep cold

秋晴れのもと

広い場所で

空を見上げています。

先ほどまで晴れ渡っていた空が

曇ってきました。

わずかな雲の合間から

陽の光

それはまるで

氷に閉ざされた

深く冷たい海中から

見ているかのようです。

羊雲(hitsujigumo)という

秋を象徴する雲

だそうです。

だんだんと秋が深まっていきますね。

The yellow peacock lets you experience the real heart

黄色い孔雀?

いえ、ここはインテックス大阪です。

大阪では最大クラスの

イベント会場です。

この付近には、

土地空間にゆとりがあるためか

コロナワクチンの大規模接種会場が

あります。

イベントもコロナ禍で

長らく実施できていませんでしたが

最近は開催されるようになったきました。

イベントの効果って

人の基本的な機能を活かせること

ではないでしょうか。

みんなが集まり互いの知恵を体験し共有する

場所のような気がします。

だから、

なくならないものだと思います。

どんなに便利に

リモートシステムが

できても。

私もITは大好きですが、

休みがあったら、

自然がたくさん感じられる場所へ

出かけるようにしています。

ひとは自然の一部です。

やはり何事も

自然以上のものはないです。

私は自然体がいいです。

Listen to “umi wo miteiru asa” on technics

Technicsという

ブランドがあります。

中でもamplifierの

SU-V6という機種は

とても艶やかでウェットな

表情をうまく表現します。

日本人アーティストの

奏でるピアノなら

最高です。

chair house の

「海を見ている朝」を

思い浮かべてTシャツを、

表現してみました。

曲が聞こえてきそうかな。

Shichisou_Ichiza

私はツーリングに出かけるのが好きです。

つい走るのに夢中になり

昼ごはんを食べるのを忘れて

しまったりします。

そこで、そんな私への戒めに

禅語のメッセージを込めた

Tシャツを作りました。

七走一坐(しちそういちざ)です。

走ってばかりいないで、

たまには止まって、周りを見渡そう。

¨

これは安全のためにも

大事なことです。

また、普段の生活の中でも、

こうすることで、

新たな自分に気づき

さらに成長していけるものだと

思います。

合掌。

Angel in the blue sky

夏の夕です。

日が長くなり、

まだとても明るいですが、

もうすぐ19時です。

東の空に天使が見えました。

顔つきが欧米人らしいです。

日本人じゃないように見えます。

もちろん雲なので、

全身真っ白です。

巻毛で、

目を大きく見開き、

口も開いています。

左の方へ急いで移動している?

美人です。

しかも大きいです。

左下の街灯と比べてください。

巨大な白い天使が突然現れたのです。

しばし見とれておりました。

今日も平和な私です。

平和といえば、平和の祭典。

昨日よりオリンピックが始まりました。

これを撮影したのは、その数日前。

まさか、

勝利の女神ニーケーが

駆けつけた?

まさかね。

River with 50 bells shining

ここは伊勢神宮内を流れる

五十鈴川(isuzu river)です。

あたりはとても静かで、

川のせせらぎが聞こえています。

川の名前の由来は、

その流れる音からきている

そうです。

グリーンの川面の表面は

白い太陽の光が

キラキラと光っています。

今にも鈴の音が

聞こえてきそうですね。

Swan Gate

灰色のコンクリートで作られた

陸橋へ入るための道は

頑丈な門で守られています

名前は……

はくちょうゲート

とても優雅です。

イラストも付いていて

とても友好的な感じ。

この道が開通すれば

このあたりの渋滞は

一掃されるのです。

そうなることを願います。

この国の未来を託す子供たち。

この近くの小学校へ

安全に通学できるように。

Green in moomin

晴れ渡る青空。

緑の木々。

あ、

ムーミン。

あ、これは

ムーミンの緑

なんですね。

ムーミンって

緑だったかな?

そう、灰色。

コンクリートのような色。

といえば‥

ではそれはまた今度。

Like a red-eyed white fox

新大阪駅に新幹線N700Aが停車しています。

この新幹線、

色々な動物に例えられます。

私はその白い車体に赤いライトから

赤い目のきつねを想像しました。

なぜ、狐か。

自然と頭の中に映像が浮かびました。

真っ白で雪の中を300km近い速度で

飛ぶように駆け抜ける狐。

目は、真っ赤です。

さらに目(manako)の奥は黒のような赤です。

でも、赤いきつねというと

日本では別の意味もあります。

それは、日本の食事のメニュー、

きつねうどん。

♫赤いきつねと緑のたぬき♪~ってね。

では、緑のたぬきってなんでしょう。

みどりのムーミンなら知ってますが。

ではそれはまた今度。

Yellow boat on the sea-colored river

大阪のまちは川の街です。

その昔、水の都とよばれました。

今もたくさんの川がビルの間を流れています。

しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。

この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて

じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。

鮮やかな黄色いボート。

これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。

深いグリーンと青です。

どうですか

海原を疾走するボートに見えてきましたか

でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。

商都大阪の堂島川(Dojima River)です。