山の表面に秋という布を広げたら
きっとこんなふうに見えるでしょう。
‥
この辺りには雲ひとつなく、
明るい太陽の光が
広い範囲に
降り注いでいます。
‥
おだやかな秋の一日の
はじまりです。
山の表面に秋という布を広げたら
きっとこんなふうに見えるでしょう。
‥
この辺りには雲ひとつなく、
明るい太陽の光が
広い範囲に
降り注いでいます。
‥
おだやかな秋の一日の
はじまりです。
緑の芝と青い空。
そして、
二宮金二郎です。
台のところに、
「積小為大」(せきしょういだい)って
書いてます。
‥
夫れ小を積めば、則ち大と為る。
‥
小さいことの積み重ねが、
大きなことになる。
‥
ここ京都の山の奥の
とある道の駅で
気づかされました。
‥
しかし、それにしても暑いなぁ。
‥
この荷物を背負って、
しかも、本を読んでた?
‥
熱中症に注意です。
ここは伊勢神宮内を流れる
五十鈴川(isuzu river)です。
‥
あたりはとても静かで、
川のせせらぎが聞こえています。
‥
川の名前の由来は、
その流れる音からきている
そうです。
‥
グリーンの川面の表面は
白い太陽の光が
キラキラと光っています。
‥
今にも鈴の音が
聞こえてきそうですね。
桜の木は春に淡いピンクで彩られますが
この季節、緑がとてもきれいです。
‥‥
GB350のタンクはつや消しのダークブルーですが
木陰では青みのあるしぶい黒に光って見えます。
‥‥
日の当たる場所にいることが
重要なのではないのです。
陰日向なく努力することで、ひかりを放つのですよね。
‥‥
では、人はどうでしょうか。
‥
森信三先生の言葉を思い出しました。
‥‥
時を守り、場を清め、礼を正す
(toki wo mamori 、bawokiyome、reiwotadasu)
‥‥
こう努めることで、
人も
どこへ行っても、どんな状況でも美しく輝きます。
‥‥
良い良い。
どこの国でも、
どんな街でも、
誰にでも、
‥
朝は
美しい景色を
私たちに
見せてくれます。
‥
日本には
こんな言葉があります。
‥
早起きは三文の徳(ha ya o ki wa san mon no to ku)
‥
朝早く起きると良いことがあるという意味ですが、
これこそ、
良いことですね。
‥
元気が湧いてきます。
澄んだ気持ちで
「今日も頑張ろうって」
思います。
‥
日本人っぽいですね。
晴れ渡る青空。
緑の木々。
‥
‥
‥
あ、
ムーミン。
‥
‥
あ、これは
ムーミンの緑
なんですね。
‥
‥
‥
ムーミンって
緑だったかな?
‥
‥
そう、灰色。
コンクリートのような色。
‥
‥
といえば‥
ではそれはまた今度。
大阪のまちは川の街です。
その昔、水の都とよばれました。
今もたくさんの川がビルの間を流れています。
しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。
‥
この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて
じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。
‥
鮮やかな黄色いボート。
これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。
深いグリーンと青です。
‥
どうですか
海原を疾走するボートに見えてきましたか
でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。
‥
商都大阪の堂島川(Dojima River)です。
有名な渡辺和子さんの本です。
ここは私の家の小さな庭です。
建物の影に隠れるように
花が咲いていて、
そこ狭いすみっこを
照らすように
太陽の光が。
‥
思いませんか、
植物って全員常に前向きです。
さぼる人っていない。
すごいことです。
‥
そこで思い出したんです。
「置かれた場所で咲きなさい。」
‥
それはそうと
この花も根っこ
深いんだろうなぁ?
‥
今の季節、花粉症に悩む方も
多いと聞きます。
この杉木立の合間を通る道は
私にとってお気に入りのコースです。
‥
山の斜面を照らす太陽は
薄暗い路面を照らしてくれます。
黒とグレーの縞模様になったアスファルトを
モーターサイクルで抜けて行きます。
‥
こんな休日が待ち遠しいです。
先日、ツーリングに出かけてきました。
いつも通る道から少し入ったところに
ダムの看板。
‥‥
行ってみることにしました。
‥‥
とても静かで、誰もいないところです。
ふと、足もとをよく見てみると、
‥‥
春がすぐそこまで来てました。