Many a little makes a mickle

緑の芝と青い空。

そして、

二宮金二郎です。

台のところに、

「積小為大」(せきしょういだい)って

書いてます。

夫れ小を積めば、則ち大と為る。

小さいことの積み重ねが、

大きなことになる。

ここ京都の山の奥の

とある道の駅で

気づかされました。

しかし、それにしても暑いなぁ。

この荷物を背負って、

しかも、本を読んでた?

熱中症に注意です。

River with 50 bells shining

ここは伊勢神宮内を流れる

五十鈴川(isuzu river)です。

あたりはとても静かで、

川のせせらぎが聞こえています。

川の名前の由来は、

その流れる音からきている

そうです。

グリーンの川面の表面は

白い太陽の光が

キラキラと光っています。

今にも鈴の音が

聞こえてきそうですね。

GB350 under the green cherry tree

桜の木は春に淡いピンクで彩られますが

この季節、緑がとてもきれいです。

‥‥

GB350のタンクはつや消しのダークブルーですが

木陰では青みのあるしぶい黒に光って見えます。

‥‥

日の当たる場所にいることが

重要なのではないのです。

陰日向なく努力することで、ひかりを放つのですよね。

‥‥

では、人はどうでしょうか。

森信三先生の言葉を思い出しました。

‥‥

時を守り、場を清め、礼を正す

(toki wo mamori 、bawokiyome、reiwotadasu)

‥‥

こう努めることで、

人も

どこへ行っても、どんな状況でも美しく輝きます。

‥‥

良い良い。

Super beauty within your reach

どこの国でも、

どんな街でも、

誰にでも、

朝は

美しい景色を

私たちに

見せてくれます。

日本には

こんな言葉があります。

早起きは三文の徳(ha ya o ki wa san mon no to ku)

朝早く起きると良いことがあるという意味ですが、

これこそ、

良いことですね。

元気が湧いてきます。

澄んだ気持ちで

「今日も頑張ろうって」

思います。

日本人っぽいですね。

Green in moomin

晴れ渡る青空。

緑の木々。

あ、

ムーミン。

あ、これは

ムーミンの緑

なんですね。

ムーミンって

緑だったかな?

そう、灰色。

コンクリートのような色。

といえば‥

ではそれはまた今度。

Yellow boat on the sea-colored river

大阪のまちは川の街です。

その昔、水の都とよばれました。

今もたくさんの川がビルの間を流れています。

しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。

この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて

じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。

鮮やかな黄色いボート。

これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。

深いグリーンと青です。

どうですか

海原を疾走するボートに見えてきましたか

でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。

商都大阪の堂島川(Dojima River)です。

Bloom in the place where it was placed

有名な渡辺和子さんの本です。

ここは私の家の小さな庭です。

建物の影に隠れるように

花が咲いていて、

そこ狭いすみっこを

照らすように

太陽の光が。

思いませんか、

植物って全員常に前向きです。

さぼる人っていない。

すごいことです。

そこで思い出したんです。

「置かれた場所で咲きなさい。」

それはそうと

この花も根っこ

深いんだろうなぁ?

Sunbeams

今の季節、花粉症に悩む方も

多いと聞きます。

この杉木立の合間を通る道は

私にとってお気に入りのコースです。

山の斜面を照らす太陽は

薄暗い路面を照らしてくれます。

黒とグレーの縞模様になったアスファルトを

モーターサイクルで抜けて行きます。

こんな休日が待ち遠しいです。

Spring is nearly here

先日、ツーリングに出かけてきました。

いつも通る道から少し入ったところに

ダムの看板。

‥‥

行ってみることにしました。

‥‥

とても静かで、誰もいないところです。

ふと、足もとをよく見てみると、

‥‥

春がすぐそこまで来てました。