遠くで雷がなっています。
地上はいつもと変わりません。
ピカッと光った瞬間、
今日の夜空の色がわかります。
今日は薄紫色です。
さぁ、降ってきそうだ。
急いで帰りましょう。
遠くで雷がなっています。
地上はいつもと変わりません。
ピカッと光った瞬間、
今日の夜空の色がわかります。
今日は薄紫色です。
さぁ、降ってきそうだ。
急いで帰りましょう。
伊勢神宮は
お伊勢さんと呼ばれ
皇室ゆかりの神社です。
内宮(naikuu)、外宮(gekuu)とも
千五百年以上の歴史があります。
写真の
紺碧の伊勢湾を照らす
純白の太陽の光には
何か力強いものを感じられます。
…
この世の平和に感謝します。
ある年の春です。
日本では桜の花がいっせいに
咲きほこります。
その桜に彩られた地表から
まっすぐ青い空につき出した
金色に輝く塔。
今も大阪の北部で実際に
見ることができます。
水の都おおさか。
大阪市の水の光が、
周囲を照らす様子を
表現してみました。
しかし、
これを見つけたのは、
お昼に外を歩いていて、
あまりに暑いため
下を向いて歩いていたら
見つけたのでした。
マンホール。
電車には駅で、
バスには停留所で、
乗りますよね。
では、
雲には
どうして乗りますか。
雲には乗れない?
いいえ、
雲の乗り場へは
はしごを登って
行くのです。
ほら、本当っぽいでしよ。
毎日、青空が続いています。
今日の空は、ひときわ青が濃いです。
雲もたくさん浮かんでます。
じっと見てると、
青空が口をあけた姿に、
雲が白髭と真っ白な歯に見えてきました。
前歯がよく見えます。
特に下側の前歯(中切歯)は真っ白ですね。
よく磨けていますよ、って感じです。
しかし、大きな口。
今にも、
あがぁーって声が聞こえてきそうです。
どこかで見た青。
懐かしくて、少し悲しかったり、淋しかったりする感じ。
古くて錆びているからかもしれない。
塗料が、ところどころうすくなっている。
まるで、青空にうすーく雲がかかっているようだ。
不思議な月を見ました。
まるで月を頭として身体のような雲がなびいています。
まるで、雲のドレスをまとい、
夜風を楽しんでいるかのようです。
ほどなくして、月は雲と離れ、
いつものように静かにかがやきはじめました。