Re. Black gold wings_20200815

人間に一番近いのりもの。

人に自由を与えるもの。

たとえ真っ暗な闇の中でも、

光り輝く金の翼。

これさえあれば

どこへでも行ける。

自分の身体能力が、

一部分だけ拡張したような気がする。

一部分だけ。

あとはそのまま。そのままなのが大事。

風になれるなんていう人もいるけど。

実は風切音は結構うるさい。

それより、いつもの自分に。

翼が生えただけ。

そこがいいのです。

Re. Orange face in the field_20200814

暑くなってきましたので、水分補給をしっかり行い、元気に過ごしましょう。

暑さに負けず今日も元気にプール遊びを楽しみました。

暑い夜が続き、睡眠不足なのかすぐに眠ってしま舞います。

暑い夏。

それでも毎日お天気の良い日はお散歩に出かけ、元気いっぱいです。

Re. 3.35×3.20 G442_20200813

路面に描かれた、

1日限りのサイン。

今はもうない。

アスファルトグレーに

明るいめのオレンジ色で描かれた、

3.35×3.20 G442。

なぜか美しい。

ガス管のサイズか何かだろうが、

情報としてより、絵として見えた。

何もなくなった路面を見て、

見たときより、無くなった今の方が、

もう一度見たいと思った。

たぶん、芸術の本質は、

そういうところにあるのだろう。

な。

Re. Cucurbita pepo_20200812

カフェのテーブルに

ペポカボチャを置いてみました。

鮮やかな黄色と緑に

白の縦じまが入り、

夏らしく爽やかな印象です。

カフェの雰囲気に

うまく溶け込んでいますよね。

カフェにペポカボチャ、

インテリアにいい組み合わせです。

Re. Blue grate door_20200810

どこかで見た青。

懐かしくて、少し悲しかったり、淋しかったりする感じ。

古くて錆びているからかもしれない。

塗料が、ところどころうすくなっている。

まるで、青空にうすーく雲がかかっているようだ。

Re. Brown pavement below_20200809

真夏の朝日はとても眩しい。

あらゆるものを強く照らし、

ひときわ鮮やかな色を放つ。

あまり眩しいので、

足元に目線を落とした。そこにはBrown pavement。

しばしの静寂の後、

轟音と共に風が吹き抜ける。

そう思いながら見ると、

Brown pavementは、とても柔らかで、優しく見えてくる。

Re. One evening_20200808

日本の大阪市のある夕方です。

空気がとても澄んでいます。

ビルの壁面がほのかに

オレンジ色に変わりつつあります。

あるいは、

ビルは昼間の暑い日差しで焼けた壁面を

夜の風が冷やしてくれるのを

待っているようにも見えます。

声かけたくなります。

Hey, Bill wait a seconds!てね。

Re. Large Zelkova of Noma_20200805

野間の大ケヤキです。

樹齢1000年以上、

欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。

しかし、今回の主役はこのプレートです。

黒っぽい石板の表面に書かれた、

serif体の見出しと、sans-serif体の本文の

バランスがとてもおしゃれな感じです。

石板のベースの茶色に周りの緑が重なり

鮮やかな印象です。

落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。

どうかな。