人間に一番近いのりもの。
人に自由を与えるもの。
たとえ真っ暗な闇の中でも、
光り輝く金の翼。
これさえあれば
どこへでも行ける。
自分の身体能力が、
一部分だけ拡張したような気がする。
一部分だけ。
あとはそのまま。そのままなのが大事。
風になれるなんていう人もいるけど。
実は風切音は結構うるさい。
それより、いつもの自分に。
翼が生えただけ。
そこがいいのです。
人間に一番近いのりもの。
人に自由を与えるもの。
たとえ真っ暗な闇の中でも、
光り輝く金の翼。
これさえあれば
どこへでも行ける。
自分の身体能力が、
一部分だけ拡張したような気がする。
一部分だけ。
あとはそのまま。そのままなのが大事。
風になれるなんていう人もいるけど。
実は風切音は結構うるさい。
それより、いつもの自分に。
翼が生えただけ。
そこがいいのです。
路面に描かれた、
1日限りのサイン。
今はもうない。
アスファルトグレーに
明るいめのオレンジ色で描かれた、
3.35×3.20 G442。
なぜか美しい。
ガス管のサイズか何かだろうが、
情報としてより、絵として見えた。
何もなくなった路面を見て、
見たときより、無くなった今の方が、
もう一度見たいと思った。
たぶん、芸術の本質は、
そういうところにあるのだろう。
な。
カフェのテーブルに
ペポカボチャを置いてみました。
鮮やかな黄色と緑に
白の縦じまが入り、
夏らしく爽やかな印象です。
カフェの雰囲気に
うまく溶け込んでいますよね。
カフェにペポカボチャ、
インテリアにいい組み合わせです。
美しい芝生の広場に
一輪の花が咲いています。
海外では愛らしいこの花を
Annual Blue Eyed Grass
と呼ぶそうです。
青く見えるのですね。
どこかで見た青。
懐かしくて、少し悲しかったり、淋しかったりする感じ。
古くて錆びているからかもしれない。
塗料が、ところどころうすくなっている。
まるで、青空にうすーく雲がかかっているようだ。
真夏の朝日はとても眩しい。
あらゆるものを強く照らし、
ひときわ鮮やかな色を放つ。
あまり眩しいので、
足元に目線を落とした。そこにはBrown pavement。
しばしの静寂の後、
轟音と共に風が吹き抜ける。
そう思いながら見ると、
Brown pavementは、とても柔らかで、優しく見えてくる。
日本の大阪市のある夕方です。
空気がとても澄んでいます。
ビルの壁面がほのかに
オレンジ色に変わりつつあります。
あるいは、
ビルは昼間の暑い日差しで焼けた壁面を
夜の風が冷やしてくれるのを
待っているようにも見えます。
声かけたくなります。
Hey, Bill wait a seconds!てね。
カナヘビを見つけました。
身体の2/3はある、
滑らかで、緩やかにカーブした
尻尾が特徴です。
むだがなく、シンプルで、
とても美しい造形です。
自然であることは美しい。
野間の大ケヤキです。
樹齢1000年以上、
欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。
しかし、今回の主役はこのプレートです。
黒っぽい石板の表面に書かれた、
serif体の見出しと、sans-serif体の本文の
バランスがとてもおしゃれな感じです。
石板のベースの茶色に周りの緑が重なり
鮮やかな印象です。
落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。
どうかな。