日本の大阪市のある夕方です。
空気がとても澄んでいます。
ビルの壁面がほのかに
オレンジ色に変わりつつあります。
あるいは、
ビルは昼間の暑い日差しで焼けた壁面を
夜の風が冷やしてくれるのを
待っているようにも見えます。
声かけたくなります。
Hey, Bill wait a seconds!てね。
日本の大阪市のある夕方です。
空気がとても澄んでいます。
ビルの壁面がほのかに
オレンジ色に変わりつつあります。
あるいは、
ビルは昼間の暑い日差しで焼けた壁面を
夜の風が冷やしてくれるのを
待っているようにも見えます。
声かけたくなります。
Hey, Bill wait a seconds!てね。
カナヘビを見つけました。
身体の2/3はある、
滑らかで、緩やかにカーブした
尻尾が特徴です。
むだがなく、シンプルで、
とても美しい造形です。
自然であることは美しい。
野間の大ケヤキです。
樹齢1000年以上、
欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。
しかし、今回の主役はこのプレートです。
黒っぽい石板の表面に書かれた、
serif体の見出しと、sans-serif体の本文の
バランスがとてもおしゃれな感じです。
石板のベースの茶色に周りの緑が重なり
鮮やかな印象です。
落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。
どうかな。
となりの芝は青く見える。
となりでも、自分の家でもいいですよね。
きれいなものはきれい
それで十分です。
緑が美しい。
電車の駅のホテルは、
日本ではStation Hotelと言ったりする。
道の駅にもHotelができるようだ。
何と呼ぶのだろうか。
Station Hotelは外出自由だが、
道の駅のHotelは無理だ。
高速道路の途中だから。
つまりは、高速道路の走行途中で、
横になって休憩するところだ。
だから、道の駅のHotel住まいは
成立しない。
ライダーにとっては、
理想なのだが。
不思議な月を見ました。
まるで月を頭として身体のような雲がなびいています。
まるで、雲のドレスをまとい、
夜風を楽しんでいるかのようです。
ほどなくして、月は雲と離れ、
いつものように静かにかがやきはじめました。
今日の午前、少しの間雨があがりました。
川辺でカモが羽を乾かしているようです。
ふと気がつくと、
彼らは、等間隔に並んでいました。
あっこれは
ソーシャルディスタンス
‥‥
まさかね。
もう7月です。
しかも連休です。
covid-19の影響で再び stay home。
気分一新で、Top site のDesignに手を入れました。
スライダーなので文字がDanceしているように見えませんか。
Corsiva、Raleway、Times New Roman、Garamondと
流れるように変化します。
そうか‥‥、見えませんか。
機能を果たせば十分だという考え方があります。
しかしながら、見ているだけでこころが美しいと感じたり、楽しくなったり、
また、それについてひとと話したくなったりするのは
私たちが人間であり、生きているということなのだと思います。
ひとは機能以上のものを感じ、大切にしたいと考えたりするものです。
機能を十分に果たしながら、こころ躍る造形をしている。
そしてそれは、さらにいくつもの縁やアイデアに繋がっていく。
そういったものをつくりだす人として生きていくことが
わたしにとって大切なことです。