あざやかな、
琥珀色の突起が
25個。
よく見ると、
真ん中の突起には
Mの文字が。
かわいいですね。
そうですこれは、
minimum m of braille block
点字ブロックの最小サイズの
Mの文字です。
見えるかな、M。
あざやかな、
琥珀色の突起が
25個。
よく見ると、
真ん中の突起には
Mの文字が。
かわいいですね。
そうですこれは、
minimum m of braille block
点字ブロックの最小サイズの
Mの文字です。
見えるかな、M。
かつて、
このすぐ横には、
大きな魚市場が
ありました。
築地といえば、
鮨ですね。
この字を見ればわかりますよね。
魚がうまいって書きますから。
今でも近隣には
たくさんのうまい鮨店が
並んでいますよ。
HEY, SUSHI KUINEE!
水の都おおさか。
大阪市の水の光が、
周囲を照らす様子を
表現してみました。
しかし、
これを見つけたのは、
お昼に外を歩いていて、
あまりに暑いため
下を向いて歩いていたら
見つけたのでした。
マンホール。
電車には駅で、
バスには停留所で、
乗りますよね。
では、
雲には
どうして乗りますか。
雲には乗れない?
いいえ、
雲の乗り場へは
はしごを登って
行くのです。
ほら、本当っぽいでしよ。
これ何でしょう。
見る限り、
赤と黒の共演ですが、
名前は青、なんですよ。
青い実を
フライパンに入れ、
熱をかけていくと、
赤、になりました。
一見、冷たく見えるけど、
中身は情熱が渦巻いている感じでした。
え、私みたいでしょって?
んんん。
建設現場用の作業台です。
関係者以外は入ることができません。
もちろん、子供は入ることができません。
しかし、よーく見ると、
作業台の脚の上側に悪者の顔が。
その向かいには、
正義の顔も見えます。
建設に携わる屈強な作業員が
息抜きに描いたのでしょう。
きっと。
でも、
本当にそうかな?
強い雨が降りました。
道路には水たまり。
水たまりの水面は、
鏡のように静かです。
まるで水たまりの中の世界に
木が茂っているかのよう。
空想の白と黒の世界を
否定するかのように
赤のストライプが、
現実を知らせてくれます。
やがて、水たまりが乾けば、
この窓も消えてしまうことでしょう。
道路から離れフェンスの間際で、
今まさに咲こうとしている
花をを見つけました。
柔らかで、かわいい造形ですが、
紫と薄い黄色、葉の緑の
コントラストは強いので、
しっかりと成長しそうです。
若いうちは壁の花が
良いのかもしれませんね。
人がものをつくるとき、
必ず何かのルールに従う。
では自然をまねてつくったら。
例えば人が地球をつくったら。
それはきっと、こんな風に三角形と四角形で
できているのだろうな。
ん。