White vines take off

今月、ここ日本で

オリンピックが開催されます。

コロナ禍からの離脱

選手たちの希望

新たな記録へ挑戦など

その姿をみる人の

様々な気持ちが

重なる中、

滑らかな曲線を描き

雲の上の鮮やかな青い景色をめがけ

飛び立って行きます。

毎回、思うのですが、

この瞬間、

そばで見ていると

がんばれ、とか

それ行け、とか

応援してしまいます。

不思議ですね。

自分が実際、

乗っていると

そんなに

滑らかではないし、

むしろ、必死な感じです。

オリンピック選手も

同じなのかもしれません。

尾翼には

鶴の形をした

日の丸が見えます。

ガンバレ日本!

GB350 under the green cherry tree

桜の木は春に淡いピンクで彩られますが

この季節、緑がとてもきれいです。

‥‥

GB350のタンクはつや消しのダークブルーですが

木陰では青みのあるしぶい黒に光って見えます。

‥‥

日の当たる場所にいることが

重要なのではないのです。

陰日向なく努力することで、ひかりを放つのですよね。

‥‥

では、人はどうでしょうか。

森信三先生の言葉を思い出しました。

‥‥

時を守り、場を清め、礼を正す

(toki wo mamori 、bawokiyome、reiwotadasu)

‥‥

こう努めることで、

人も

どこへ行っても、どんな状況でも美しく輝きます。

‥‥

良い良い。

Super beauty within your reach

どこの国でも、

どんな街でも、

誰にでも、

朝は

美しい景色を

私たちに

見せてくれます。

日本には

こんな言葉があります。

早起きは三文の徳(ha ya o ki wa san mon no to ku)

朝早く起きると良いことがあるという意味ですが、

これこそ、

良いことですね。

元気が湧いてきます。

澄んだ気持ちで

「今日も頑張ろうって」

思います。

日本人っぽいですね。

Swan Gate

灰色のコンクリートで作られた

陸橋へ入るための道は

頑丈な門で守られています

名前は……

はくちょうゲート

とても優雅です。

イラストも付いていて

とても友好的な感じ。

この道が開通すれば

このあたりの渋滞は

一掃されるのです。

そうなることを願います。

この国の未来を託す子供たち。

この近くの小学校へ

安全に通学できるように。

Green in moomin

晴れ渡る青空。

緑の木々。

あ、

ムーミン。

あ、これは

ムーミンの緑

なんですね。

ムーミンって

緑だったかな?

そう、灰色。

コンクリートのような色。

といえば‥

ではそれはまた今度。

Blue sky and starry sky

大阪市中之島のビル街です。

今日はとてもいい天気です。

ビルの上には青空が広がっています。

街には、人、時間、色、光が

さまざまに混在しています。

ふと近くのビルに目をやると、

日陰になっていて

ビルの中が映し出されていました。

あ、星空。

ビルの中の照明は

小さめのダウンライトに

なっていて、

遠くから見ると

星が輝いているように見えます。

ビル街では

昼と夜が隣り合わせに並んでいます。

Like a red-eyed white fox

新大阪駅に新幹線N700Aが停車しています。

この新幹線、

色々な動物に例えられます。

私はその白い車体に赤いライトから

赤い目のきつねを想像しました。

なぜ、狐か。

自然と頭の中に映像が浮かびました。

真っ白で雪の中を300km近い速度で

飛ぶように駆け抜ける狐。

目は、真っ赤です。

さらに目(manako)の奥は黒のような赤です。

でも、赤いきつねというと

日本では別の意味もあります。

それは、日本の食事のメニュー、

きつねうどん。

♫赤いきつねと緑のたぬき♪~ってね。

では、緑のたぬきってなんでしょう。

みどりのムーミンなら知ってますが。

ではそれはまた今度。

GranTokyo, the world’s number one station city

東京駅一帯の再開発の際、

駅を含むこの一帯が「世界一番の駅=街」になるようにと

名付けられたそうです。

反対側の旧東京駅を再現した今の東京駅も

風情があってとても良いですが、

こちら側はまさに日本を代表する駅といった感じです。

遠くから歩いてくると、

ビルの上の方に書いてある

そらにそびえるビルの上の方に

GranTokyo の文字が見えてきます

私はこれを見ていつも、

これで東京を離れ

「さぁ、わたしの町大阪へ帰るぞ。」とという

気持ちになります。

どんなまちでも

人は自分の住む街に

愛着がありますよね。

Hello my city !

The company that delivers products quickly

建設中のファーストリテーリングの倉庫です。

私は昔からのユーザーです。

当時は靴下屋さんか、

下着屋さんの

認識でしたが、

今や世界第三位の国際企業。

しかし、

今も同じように普通に

利用し続けています。

きっと、

そんな人か増えただけなんでしょうね。

ずっと続けてもらうのは

とても難しいこと

なのですが。

素晴らしい会社です。

Yellow boat on the sea-colored river

大阪のまちは川の街です。

その昔、水の都とよばれました。

今もたくさんの川がビルの間を流れています。

しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。

この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて

じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。

鮮やかな黄色いボート。

これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。

深いグリーンと青です。

どうですか

海原を疾走するボートに見えてきましたか

でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。

商都大阪の堂島川(Dojima River)です。