Angel in the blue sky

夏の夕です。

日が長くなり、

まだとても明るいですが、

もうすぐ19時です。

東の空に天使が見えました。

顔つきが欧米人らしいです。

日本人じゃないように見えます。

もちろん雲なので、

全身真っ白です。

巻毛で、

目を大きく見開き、

口も開いています。

左の方へ急いで移動している?

美人です。

しかも大きいです。

左下の街灯と比べてください。

巨大な白い天使が突然現れたのです。

しばし見とれておりました。

今日も平和な私です。

平和といえば、平和の祭典。

昨日よりオリンピックが始まりました。

これを撮影したのは、その数日前。

まさか、

勝利の女神ニーケーが

駆けつけた?

まさかね。

River with 50 bells shining

ここは伊勢神宮内を流れる

五十鈴川(isuzu river)です。

あたりはとても静かで、

川のせせらぎが聞こえています。

川の名前の由来は、

その流れる音からきている

そうです。

グリーンの川面の表面は

白い太陽の光が

キラキラと光っています。

今にも鈴の音が

聞こえてきそうですね。

Swan Gate

灰色のコンクリートで作られた

陸橋へ入るための道は

頑丈な門で守られています

名前は……

はくちょうゲート

とても優雅です。

イラストも付いていて

とても友好的な感じ。

この道が開通すれば

このあたりの渋滞は

一掃されるのです。

そうなることを願います。

この国の未来を託す子供たち。

この近くの小学校へ

安全に通学できるように。

Green in moomin

晴れ渡る青空。

緑の木々。

あ、

ムーミン。

あ、これは

ムーミンの緑

なんですね。

ムーミンって

緑だったかな?

そう、灰色。

コンクリートのような色。

といえば‥

ではそれはまた今度。

Like a red-eyed white fox

新大阪駅に新幹線N700Aが停車しています。

この新幹線、

色々な動物に例えられます。

私はその白い車体に赤いライトから

赤い目のきつねを想像しました。

なぜ、狐か。

自然と頭の中に映像が浮かびました。

真っ白で雪の中を300km近い速度で

飛ぶように駆け抜ける狐。

目は、真っ赤です。

さらに目(manako)の奥は黒のような赤です。

でも、赤いきつねというと

日本では別の意味もあります。

それは、日本の食事のメニュー、

きつねうどん。

♫赤いきつねと緑のたぬき♪~ってね。

では、緑のたぬきってなんでしょう。

みどりのムーミンなら知ってますが。

ではそれはまた今度。

Yellow boat on the sea-colored river

大阪のまちは川の街です。

その昔、水の都とよばれました。

今もたくさんの川がビルの間を流れています。

しかし、残念ながら必ずしもきれいな川ばかりではありません。

この季節、川沿いには桜の花が咲きみだれていて

じつはこのボートは花見をする人でいっぱいです。

鮮やかな黄色いボート。

これに合うように、川の水を海の水に変えてみました。

深いグリーンと青です。

どうですか

海原を疾走するボートに見えてきましたか

でも、ここは大阪市中央区のど真ん中。

商都大阪の堂島川(Dojima River)です。

New main line for half a century, N700A

日本に新幹線ができたのは1964年。

すでに半世紀以上経過しています。

今や世界中を走る新幹線。

日々技術を磨き、今日まで繋いでいます。

人はまず信頼がなければ

関係は成立しません。

世界中で新幹線が採用されているのは

技術もさることながら

繋いで来た信頼なのでしょう。

新幹線の「新」は

信頼の「信」、

信幹線。

信頼の幹線路線

ということですね。

Sakura reaches for the future

さくらは人、

太陽は未来。

桜は天に向かって弧を描き

枝を伸ばします。

じっと見ているうちに

コロナ禍の続く状況で

人が懸命に未来を模索する姿に

重なりました。

今年こそ、

明るい未来を

切り開いていきましょう。

がんばれ日本。

がんばれ世界。

sakura DESIGN

職場の近くのビルです。

きれいに咲きほこった

桜の向こうに文字が見えます。

DESIGN ,

桜 DESIGN

絵になるデザインですね。

Rhythm of Silver fence

ダムの上から見たところです。

銀色の柵がリズミカルに

並んでいました。

まるで、ダムから

止めどなく流れ落ちる

水のリズムに合わせるのように。

‥‥

聞いてるのは私だけです。