京都の和菓子、
落雁(rakugan)です。
お米を原料とし、
型にはめ
固めてつくる
干菓子です。
甘ーいです。
また、その製法や味わいを
感じさせる、
とても淡く柔らかな
色合いが魅力です。
紫、赤、黄色、白。
思わず手に取ってみたくなります。
私にとっては、
食べるものというより
見るものです。
合掌。
京都の和菓子、
落雁(rakugan)です。
お米を原料とし、
型にはめ
固めてつくる
干菓子です。
甘ーいです。
また、その製法や味わいを
感じさせる、
とても淡く柔らかな
色合いが魅力です。
紫、赤、黄色、白。
思わず手に取ってみたくなります。
私にとっては、
食べるものというより
見るものです。
合掌。
赤(朱)と白の建物の色合いと
屋根の稜線が描く
ダブルシェブロンが、
日本の伝統的な建物にもかかわらず
フランスの自動車会社である
シトロエンのロゴを
感じさせます。
もっとも、シトロエンのロゴは
山型の歯車のイメージ
だそうです。
車のフロントフェイス、
といいますね。
しかし、車は
テールビューも
顔に見えます。
でも、こちらは目が赤い。
オレンジの顔に、
白い帽子です。
しかも、
笑っています。
かつて、
このすぐ横には、
大きな魚市場が
ありました。
築地といえば、
鮨ですね。
この字を見ればわかりますよね。
魚がうまいって書きますから。
今でも近隣には
たくさんのうまい鮨店が
並んでいますよ。
HEY, SUSHI KUINEE!
これ何でしょう。
見る限り、
赤と黒の共演ですが、
名前は青、なんですよ。
青い実を
フライパンに入れ、
熱をかけていくと、
赤、になりました。
一見、冷たく見えるけど、
中身は情熱が渦巻いている感じでした。
え、私みたいでしょって?
んんん。
人がものをつくるとき、
必ず何かのルールに従う。
では自然をまねてつくったら。
例えば人が地球をつくったら。
それはきっと、こんな風に三角形と四角形で
できているのだろうな。
ん。
この列車を運行する会社は、
一世紀以上もこの色を使い続けている。
この色に塗装された列車が走る街。
この色が伝えるイメージに、
人々の記憶が積み重なっていく。
その列車が走る街を
住まいの条件にする人もいるそうだ。
色をつかうとき、色を選ぶときは、
慎重によく考える。
そして一度決めたら、
大事に磨きながら、
ずっと長く使うことで
価値がどんどん高まっていく。
これは人間の場合も同じかもしれない。
あなたは自分を何色で表現しますか。
真夏の朝日はとても眩しい。
あらゆるものを強く照らし、
ひときわ鮮やかな色を放つ。
あまり眩しいので、
足元に目線を落とした。そこにはBrown pavement。
しばしの静寂の後、
轟音と共に風が吹き抜ける。
そう思いながら見ると、
Brown pavementは、とても柔らかで、優しく見えてくる。
私はりんごが好きなのですが、夏場にかけて市場で見かけることが少なくなってきます。また、値段も高く…
これはニュージーランドの品種で、私の好きな”ふじ”の味に近いです。ふじの固さ、甘酸っぱさが感じられます。
甘酸っぱさについては、ふじというより、さくらんぼを感じさせます。値段も手頃です。
デザイン的にこのりんごの赤は、みずみずしさが感じられとても美しいです。
みなさんもお店で見てみて下さい。