明るく華やかなカラーが
似合う風景の一方で、
この小樽のある街角のように
鉛色や石の色など
無機質な色の似合う
風景も見られます。
私の住む街とは
どこか違う空気感を
感じます。
¨
また行きたいですね
北海道。
明るく華やかなカラーが
似合う風景の一方で、
この小樽のある街角のように
鉛色や石の色など
無機質な色の似合う
風景も見られます。
私の住む街とは
どこか違う空気感を
感じます。
¨
また行きたいですね
北海道。
ここは大阪市中央区のオフィス街です。
地面に生えている木は
立派な木ですが、
すぐ横にそびえる高層ビルには
ぜんぜん高さが及びません。
季節ごとに色を変え、
風にそよぎ、
微かな葉音を伝える木と違い、
高く冷徹にそびえ続けています。
高層ビルの中で過ごす人たちには
そうなってほしくないと
願います。
大阪府能勢町のマンホールです。
踏まれても力強く咲き続ける
たんぽぽの花が
図柄に採用されています。
錆びた鉄色や周りの
コンクリートのライトグレーの
風合いから、
街のインフラを
力強く支えている感じが伝わります。
¨
しかし、よく見ると
マンホールの下の方の穴から
雑草が這い出しているのが
見えます。
マンホールに踏まれても
生きているこの命には
かけがえのない
力強さを感じます。
ここどこだと思います。
頑丈な鉄の扉が
地面に設置
されています。
¨
ここ
ピッチャーマウンド
なんですよ。
表面が平らで広さがあります。
丁度良いので、
ここから
droneを
発進することに
します。
Go fly!
日本には昔から、
格子戸というタイプの
扉があります。
ここは日本各地で見られる
とても大きな
ショッピングモールなのですが、
格子戸にによく似た
自動ドアです。
透明のガラスに、
焦茶色のフィルムが
格子状に貼られています。
内側から見ると
とてもおしゃれで
高級感ある感じに見えます。
楽しくショッピングできそうですね。
真っ青なキャンバスに
白い線を描きます。
飛行機は上下左右
自由に動ける乗りものですが、
意外にも地面に降りてからは
グリッドシステムに従い
統制の取れた動きを
するもののようです。
¨
黄金比の原則も
あるのかなぁ?
モノトーンの建物の前には
設立者の五代友厚の像があります。
黒っぽい色合いは
重厚感がありますね。
でも最近は
「イケメン」で
話題になっています。
…
渋い銅色。
和色でいう、
胆礬色(たんばいろ)
と言ったところでしょうか。
宙に浮かぶ球体を見つけました。
もともとは
全ての方向に
音を伝えていましたが、
今は、
無音です。
色は輝きのあるグレー。
よく見ると、
全体に穴が空いています。
そして、その中央には
勝利者を表すロゴが。
とても、小さいですが
金色の縁取りで
輝いていました。
大阪では、
自転車専用道路の
レーン表示は
自転車走行を
横から見たものですが、
ここ東京では
縦目線、乗車目線の表示です。
こんなところにも
日本の首都、東京の
主体性を感じます。
強い雨が降りました。
道路には水たまり。
水たまりの水面は、
鏡のように静かです。
まるで水たまりの中の世界に
木が茂っているかのよう。
空想の白と黒の世界を
否定するかのように
赤のストライプが、
現実を知らせてくれます。
やがて、水たまりが乾けば、
この窓も消えてしまうことでしょう。