Re. Modern lattice door_20201015

日本には昔から、

格子戸というタイプの

扉があります。

ここは日本各地で見られる

とても大きな

ショッピングモールなのですが、

格子戸にによく似た

自動ドアです。

透明のガラスに、

焦茶色のフィルムが

格子状に貼られています。

内側から見ると

とてもおしゃれで

高級感ある感じに見えます。

楽しくショッピングできそうですね。

Re. Grid system for airlines_20201005

真っ青なキャンバスに

白い線を描きます。

飛行機は上下左右

自由に動ける乗りものですが、

意外にも地面に降りてからは

グリッドシステムに従い

統制の取れた動きを

するもののようです。

¨

黄金比の原則も

あるのかなぁ?

Re. Osaka Exchange_20201001

モノトーンの建物の前には

設立者の五代友厚の像があります。

黒っぽい色合いは

重厚感がありますね。

でも最近は

「イケメン」で

話題になっています。

渋い銅色。

和色でいう、

胆礬色(たんばいろ)

と言ったところでしょうか。

Re. Floating gray sphere_20200924

宙に浮かぶ球体を見つけました。

もともとは

全ての方向に

音を伝えていましたが、

今は、

無音です。

色は輝きのあるグレー。

よく見ると、

全体に穴が空いています。

そして、その中央には

勝利者を表すロゴが。

とても、小さいですが

金色の縁取りで

輝いていました。

Re. Tree in a puddle window _20200825

強い雨が降りました。

道路には水たまり。

水たまりの水面は、

鏡のように静かです。

まるで水たまりの中の世界に

木が茂っているかのよう。

空想の白と黒の世界を

否定するかのように

赤のストライプが、

現実を知らせてくれます。

やがて、水たまりが乾けば、

この窓も消えてしまうことでしょう。

Re. World continent, 50 million years later_20200817

日本の大阪のとある電車の駅。

そのホームの待合のダークグレーの椅子に

それがあった。

今の世界地図ではない。

それは、50百万年後の世界大陸の姿だ。

誰が違うといえるのか。

遍界不曾蔵(henkaikatsutekakusazu)のたとえあり。

よく見える目を養うことは大切だ。

真実は見えないだけで、

自然のごとく、

私たちの身の回りに現れているものだから。

Re. Black gold wings_20200815

人間に一番近いのりもの。

人に自由を与えるもの。

たとえ真っ暗な闇の中でも、

光り輝く金の翼。

これさえあれば

どこへでも行ける。

自分の身体能力が、

一部分だけ拡張したような気がする。

一部分だけ。

あとはそのまま。そのままなのが大事。

風になれるなんていう人もいるけど。

実は風切音は結構うるさい。

それより、いつもの自分に。

翼が生えただけ。

そこがいいのです。

Re. Large Zelkova of Noma_20200805

野間の大ケヤキです。

樹齢1000年以上、

欅(ケヤキ)としては西日本最大だそうです。

しかし、今回の主役はこのプレートです。

黒っぽい石板の表面に書かれた、

serif体の見出しと、sans-serif体の本文の

バランスがとてもおしゃれな感じです。

石板のベースの茶色に周りの緑が重なり

鮮やかな印象です。

落ちていたセミの羽をアクセントにつけてみました。

どうかな。

Re. Fairfield_20200805

電車の駅のホテルは、

日本ではStation Hotelと言ったりする。

道の駅にもHotelができるようだ。

何と呼ぶのだろうか。

Station Hotelは外出自由だが、

道の駅のHotelは無理だ。

高速道路の途中だから。

つまりは、高速道路の走行途中で、

横になって休憩するところだ。

だから、道の駅のHotel住まいは

成立しない。

ライダーにとっては、

理想なのだが。