Tetsujin 28-go is a children’s hero

兵庫県新長田の若松公園に

神戸出身の漫画家、横山光輝さんの代表作

「鉄人28号」のモニュメントがあります。

もう10年になるそうです。

震災復興のシンボルとしたいという

思いが託されています。

子供たちの様子は

昔も今も変わらないようにも

見えますね。

Evening view of Kamogawa

ここは京都の鴨川です。

夕暮れに三条大橋を渡るときでした。

人出がだいぶ増えてきました。

以前はこの時間もしんとしてましたが、

今は路上で歌を歌う人も見かけるようになり、

にぎわっています。

ゆるやかな回復をイメージにした、

絵画のような一枚になりました。

明日も晴れるといいですね。

The night view of NIFREL

ここは大阪府吹田市にあるニフレルです。

水族館、美術館、動物園を

融合させた博物館だそうです。

窓から明かりが見えています。

そしてニフレルのコンセプトは

「感性に触れる」。

とすれば、私の子供の頃は

自然にあふれていましたので、

家を一歩出れば博物館でしたね。

自らの接近距離を制限するコロナ禍。

苦労されながらも

運営をされています。

コロナの闇を照らす

ニフレルの窓の光。

先日、私も3回目のワクチン接種を

しました。

今年の夏は

マスクを取って過ごしたいなぁ。

Thousands of dragons

青空です。

夜にしては明るいです。

そのうえきれいに晴れています。

よく見ると珍しい雲が。

青みを増してみると、

あらゆる大きさ、タイプ、

何千という数の龍です。

まるで空だけ

別物みたいですね。

空は偉大だ。

Kyoto Tower like a cartoon balloon

ここはJR西日本の京都駅です。

遠くに京都タワーが見えます。

見事な青空の中に

すっくと立っている

京都タワーです。

ここから見ると

まるで

漫画の吹き出しの中に

描かれているようです。

バァーン!!!って

感じかな。

Dump truck rugby match


晴れ渡る空、

広々としたフィールド、

さぁ、いよいよ始まります。

ダンプカーのラグビー。

というふうに私には見えました。

ここはダムの建設現場です。

大型ダンプが作業を終えて、

止まっています。

識別番号が、

ラガーシャツの

背番号のようです。

とすると、チームカラーは

黄色かな。

Crane forest

Crane forest

澄みわたる青空に

6つのクレーンが

ニョキっと生えています。

クレーンの森です。

この辺りは

山の頂上付近で、

都市部へのアクセスが

良いことから、

近頃、大規模な物流センターの

建設が盛んに行われております。

何もないところへ高層の建物を

立てようとすると

こうなるわけです。

空が広いのも

もうしばらくのことですね。

Arrow of light

ここは大阪市の中之島です。

とても天気がいいです。

空気も澄んでいて

陽の光がよく通ります。

あっ、光の矢!

偶然に光が矢の形になりました。

空に向かって昇って行くように見えます。

まさか、

光陰矢のごとし

kouin ya no gotoshi

(Time flies like an arrow)

かな?

実はこれは撮影した後から

気づきました。

まるで何かを暗示しているかのよう。

時間を大事に過ごすのが良さそうです。

今日もいい一日にしたいですね。

Sheep cloud like deep cold

秋晴れのもと

広い場所で

空を見上げています。

先ほどまで晴れ渡っていた空が

曇ってきました。

わずかな雲の合間から

陽の光

それはまるで

氷に閉ざされた

深く冷たい海中から

見ているかのようです。

羊雲(hitsujigumo)という

秋を象徴する雲

だそうです。

だんだんと秋が深まっていきますね。

The ship named Fuso guarding Japan

ここは京都は舞鶴の第3埠頭です。

舞鶴は、鶴が舞う

と書きます。

冬はとても寒く、

この辺りは鶴どころか

雪が舞います。

夏のこの日は、

天気も良く、青い空に白い雲、

波音が穏やかに響いています。

港に一隻の巡視船が

停泊しています。

「ふそう」です。

名前の由来は、

御神木の名前からで

また、日本を意味する

言葉だそうです。

まさに、

日本を守っている

日本という名の船

ですね。

最近、特にその役割が

重要になってきているように

思います。

真っ白な船体が

凛々しくも頼もしくも

見えます。

いつもありがとう。