水の都おおさか。
大阪市の水の光が、
周囲を照らす様子を
表現してみました。
しかし、
これを見つけたのは、
お昼に外を歩いていて、
あまりに暑いため
下を向いて歩いていたら
見つけたのでした。
マンホール。
水の都おおさか。
大阪市の水の光が、
周囲を照らす様子を
表現してみました。
しかし、
これを見つけたのは、
お昼に外を歩いていて、
あまりに暑いため
下を向いて歩いていたら
見つけたのでした。
マンホール。
電車には駅で、
バスには停留所で、
乗りますよね。
では、
雲には
どうして乗りますか。
雲には乗れない?
いいえ、
雲の乗り場へは
はしごを登って
行くのです。
ほら、本当っぽいでしよ。
これ何でしょう。
見る限り、
赤と黒の共演ですが、
名前は青、なんですよ。
青い実を
フライパンに入れ、
熱をかけていくと、
赤、になりました。
一見、冷たく見えるけど、
中身は情熱が渦巻いている感じでした。
え、私みたいでしょって?
んんん。
建設現場用の作業台です。
関係者以外は入ることができません。
もちろん、子供は入ることができません。
しかし、よーく見ると、
作業台の脚の上側に悪者の顔が。
その向かいには、
正義の顔も見えます。
建設に携わる屈強な作業員が
息抜きに描いたのでしょう。
きっと。
でも、
本当にそうかな?
強い雨が降りました。
道路には水たまり。
水たまりの水面は、
鏡のように静かです。
まるで水たまりの中の世界に
木が茂っているかのよう。
空想の白と黒の世界を
否定するかのように
赤のストライプが、
現実を知らせてくれます。
やがて、水たまりが乾けば、
この窓も消えてしまうことでしょう。
道路から離れフェンスの間際で、
今まさに咲こうとしている
花をを見つけました。
柔らかで、かわいい造形ですが、
紫と薄い黄色、葉の緑の
コントラストは強いので、
しっかりと成長しそうです。
若いうちは壁の花が
良いのかもしれませんね。
人がものをつくるとき、
必ず何かのルールに従う。
では自然をまねてつくったら。
例えば人が地球をつくったら。
それはきっと、こんな風に三角形と四角形で
できているのだろうな。
ん。
ライトグレーのコンクリートブロックを毎日歩いています。
あるとき、気づきました。
植物がきれいに間隔をあけて伸びている。
コンクリートブロックの継ぎ目を重ねてみると、
どこかで見たような。
そうだ、棒グラフ !
2色の対比が上品でとても美しいです。
しかし、グラフがこの大きさになるまで、
全然、存在に気づきませんでした。
人に成果を認めてもらうためには、
積み重ねにより形ができてこないと
評価されないということでしょうか。
ひとつ、学びましたね。
この看板が日本で見られるようになって約半世紀。
いまでは町中にあふれている。
私の住む街では、
駅の出入口の向かい側に
この看板と店がある。
看板の緑と青には運営会社の想いが込められているらしい。
遠くへ出かけたとき、
「あぁ、うちへ帰ってきた」と
蘇る景色のひとつにこの看板がある。
もともと、お客とお店と会社の
家族的なお付き合いを意識し
つくられたものだそうだ。
長い時間とともにこの看板は
まさに「家族的な」の記憶になりつつある。